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ペットの東洋医学アドバイザー

(社)ペットマッサージ協会認定&中国伝統獣医学国際研究培訓センター認定資格

 

 

 

東洋医学と西洋医学の違いといえば、

 

☆西洋医学は、

異常箇所を調べ、臨床的に切除や投薬を加え治療してゆきます。

 

☆東洋医学は、

身体全体の証から改善を試み、

気・血・水の考えに基づき体質を見極め

免疫力や自然治癒力を高め、

症状に合った経絡・ツボを刺激して、

もともとの状態に戻してゆく(平の思想)

 

そんな考えを元に、お話させて頂きます。

 

具合が悪くならないと、

なかなかお医者さんには行きませんが、

その時すでに、痛みや苦痛、

飼い主さんの心配やペットさん本人の不安。

そして、何より高い治療費も発生してしまいます。

 

テーマは

 

未病と滋養

 

未病から病気にならない段階で免疫力を高める事で

病気にならない体を作り、

又、病気が治ったら、再発しない様に心掛ける。

 

そう、お医者さんには出来ない事

未病の状態で発病させないことがとても大事。

飼い主である私たちにしか出来ない事。

 

愛犬が、病院に行かないで、いつまでも元気で、

しかも長生き出来たら、こんな最高な事ってありませんよね^^

 

因みに、我が家の愛犬は17歳まで頑張りました。(現在はエンジェルさんです)

 

8歳で発症した白内障の白濁はマッサージで治りました。

耳血腫もマッサージで治りました。

最期は腎不全でしたが、余命宣言から1年生きました。

白内障が消えた時も、耳血腫が消えた時も、余命から生きながらえた時も、

獣医さんは、何で何の処置もしていないのに治ったの?と、首をかしげていました。

 

皆さんがそうなるとは限らなくとも、

こんな事が実際にあるのです。

 

動物さんは、私たちの想像以上に自然治癒力を備え持っているのです。

 

舌を見てみましょう。なかなか見れない場合もありますね

 

そんな時、肉球を見てみましょう。

肉球の状態から、「証」を見てゆきましょう。

血がドロドロではないかな?

水分の過不足はないかな??

びわの葉温灸  安全なアダプターを使います。

 

百の効果があると言われる「百会(ひゃくえ)」に

温灸中

 

うとうと・・

びわの葉エキスで温灸

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